2019/09/18

院内急変対応研修コース 研修2「必要な看護技術を理解する」を開催しました。

 院内急変対応研修コースの2番目、「必要な看護技術を理解する」を開催しました。

 この研修では、指導員となる看護師が3つのブース(BLS/気管内挿管・人工呼吸器/除細動器)に分けて配置されました。そして研修参加者は、事前に「自分の学習したい内容」箇条書きで書いた用紙を作成しておき、それを各ブースに持参して学習していきました。



















 普段の勤務では触れる機会の少ない物品を使った技術であるため、参加者からは多少の戸惑いもありました。しかし、事前に学習したいことをそれぞれが記してきたことで、この研修は能動的な学習を行う機会となりました。