新年度が始まり、看護科には新たな仲間7名が加わりました。
病院・看護科組織の一員としての自覚を養い、看護専門職に必要な態度・姿勢を学び、職場への適応を円滑にすることを目的に今年も新入職員オリエンテーションが行われました。本年度は担当部署や院内委員会に依頼し、看護科だけでなく病院全体で関わるオリエンテーションプログラムを意識して組み込みました。
参加した新入職員からは、「社会人となるため自分の行動に責任を持って行動しなければならないことを改めて実感しました。ラダーに沿って目標を立て能動的に行動できるように頑張りたい」、「改めて病院の理念や特色を知ることができ、良かったです。新社会人かつ1人の医療従事者としてどのような姿勢や態度で取り組んでいくべきかを学習できた」、「勉強に励み知識や技術を身につけ寄り添った看護師になれるよう日々精進していきたい」などの感想をいただき、充実した4日間であったと思います。
「社会人」そして「医療人」として新しくスタートを切る新入職員7名。
少し緊張しながらも期待と希望に満ち溢れていました!