今年度のケーススタディは3人の若手看護師が実施予定となっています。本日、その中間発表会をおこないました。
会の実施にあたり感染予防に配慮するため、室内の換気、参加者全員の入室前の手指衛生・マスクの装着・距離をあけた着席を徹底しました。
この会の目的は、ケーススタディの進捗状況を報告し、他者と意見交換することによって、個人のケーススタディの方向性を調整することです。
実際に発表者は資料を用いて進捗状況を発表し、フロアからの質問に答え、意見を聴き、時に議論をしながら、今後のケーススタディの方向性を検討していきました。フロアからも新人・ベテランを問わず多くの質問・意見が出ました。
本番の発表会は12月を予定しています。それまでに1人ひとりがより深いところまで自分の看護を振り返り、今後の成長につなげられることを期待しています。
教育委員会